﻿<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<?xml-stylesheet type="text/xsl" href="xslt/contents.xsl"?>
<o:dataroot
  xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
  xmlns:o="http://www.on.rim.or.jp/%7ey-ono/xml/xslt">
	<o:日付>
		<o:初出>2004.2.22</o:初出>
		<o:更新>2004.3.14</o:更新>
	</o:日付>
	<著者>大野義貴</著者>
	<o:タイトル>
		Win版PageMakerで組版を崩さずプリンタドライバを変更する
	</o:タイトル>
	<o:特徴>
		<p>
			Win版PageMakerにおいて、プリンタドライバ環境を切り替えたときに発生する組版のズレを防ぐTipsです。（バージョン6.53J、7.0Jで確認）
		</p>
	</o:特徴>
	<o:使用方法>
		<p>
			<del>書類設定</del><add>[ファイル(<u>F</u>)]-[ドキュメント設定(<u>M</u>)...]で表示されるドキュメント設定ダイアログボックス</add>のプリンタ<add>(<u>C</u>)</add>のところを切り替えます。	
		</p>
		<p>
			組版が崩れるので、	
		</p>
		<p>
		<del>
			<kbd>
				ctrl+z　（もしくは編集(<u>E</u>)-アンドゥ(<u>U</u>)）
			</kbd>
		</del>
		<add>
			<br />
			<kbd>
				Ctrl+Z　（もしくは[編集(<u>E</u>)]-[元に戻す(<u>U</u>)ページ設定　^Z]）
			</kbd>
		</add>
		</p>
		<p>
			とキーインすると、組版が元に戻ります。
		</p>
		<p>
			書式設定のプリンタのところは、正常に切り替わったままです。
		</p>
	</o:使用方法>
	<o:動作原理>
		<p>
			Win版PageMakerは、パブリケーションファイルに制作した環境のプリンタドライバ、そのドライバの接続ポートが記憶されています。なので、環境が変わると、プリンタドライバが違うという旨のメッセージが出て、仮想のプリンタドライバ環境「?DISPLAY on None」が利用されます。
		</p>
		<br />
		<p align="center">
		<img src="pagemaker-caution.gif" />
		<br />
		<strong>
		  ▲プリンタドライバ環境が変わると表示される警告
		</strong><br />
		</p>
		<br />
		<p align="center">
		<img src="pagemaker-documentpref.gif" />
		<br />
		<strong>
		  ▲ドキュメント設定に現れる「?DISPLAY on None」
		</strong><br />
		</p>
		<br />
		<p>
			そのままの状態でも、組版は崩れておらず、出力はできるのですが、元の環境でプリンタドライバから提供されている仮想フォント（デバイスフォント）を使用している場合、「?DISPLAY on None」のままだと、仮想フォントが存在しないので指定されたフォントで出力されません。
		</p>
		<p>
			そこで、プリンタドライバ環境を、<del>PostScript</del><add>本来のデバイスフォントを持つ</add>プリンタドライバ環境に切り替えるのですが、それをした途端、組版が崩れます。この時点でストーリーの字送りが再計算されるようです。
		</p>
		<p>
			今回のTipsのように、アンドゥすると、字送りの再計算がアンドゥされ、プリンタドライバ環境はアンドゥされないようです。
		</p>
	</o:動作原理>
	<o:既知の問題>
		<ul>
			<li>
				これでかなりの量の仕事をこなしてきたので、おおむね大丈夫だと思います。
			</li>
		</ul>
	</o:既知の問題>
	<o:応用例>
		<ol>
			<li>
				モリサワフォントで出力できます。
				切り替え後のプリンタドライバ環境に仮想フォントが存在するようにしてあるといいと思います。
			</li>
		</ol>
	</o:応用例>

	<o:変更履歴>
		2003.2.24 改訂1
			<del>
				<kbd>
					ctrl+z　（もしくは編集(<u>E</u>)-アンドゥ(<u>U</u>)）
				</kbd>
			</del>
			<add>
				<br />
				<kbd>
				Ctrl+Z　（もしくは[編集(<u>E</u>)]-[元に戻す(<u>U</u>)ページ設定　^Z]）
				</kbd>
			</add>
			<del>PostScript</del><add>本来のデバイスフォントを持つ</add>
			<del>書類設定</del><add>[ファイル(<u>F</u>)]-[ドキュメント設定(<u>M</u>)...]で表示されるドキュメント設定ダイアログボックス</add>のプリンタ<add>(<u>C</u>)</add>	
		2003.3.14
		  動作原理に、スクリーンショット２点を追加

	</o:変更履歴>
</o:dataroot>
