Unknown Extensions
まだ見ぬ拡張子たちよ…

1999.9.28

このコーナーでは、WindowsのDTP関係で悲しくもアイコンが用意されていなく、こんな風「」(しかもデカイのな、48×48dotなり)になってしまっている、哀しみのアイコンたちに、里親を探してみたりするっていうか、他のアプリに入っているアイコンを失敬したりするのだけれども、そんなことをしてみるテスト。マジすか? て言うか、フジテレビの前をゆりかもめで通りすぎるまで、「マジ?フジ!」ていうの本気と書いてマジでやっているなんて思ってもみなかったよ。やっぱあの建物って非常時に分離するんすか? ビックサイトと合体したり?

第一回目、ppdファイル

PPD(Printer Discription file:プリンタ記述ファイル)
Postscriptプリンタの特性がかかれているファイル。Windowsの場合、とくにこいつを元にしてプリンタアイコンが生成されたりされなかったり、失敗したりする(ダメジャン)。こいつにほげほげ書けば、皆のあこがれの「新ゴ」が使えるかもしれないのに、あんま使っているの見たことない。つうか、Windows用のViewフォントでたからなあ。

初っぱなから濃いーやつの登場ですね、こいつの重要性は、どっちかというと、データをつくる側よりも出力する側の人が理解されているかと思います。ちうか、これって避けて通れるの? やっぱTIFFドライバ? ってなってしまいます。ならないけど普通。なったのは俺。まあいいや。

いづれにしても、こいつを理解しないと、工人舎っていうか今でいうSOTECの激安&激ヤバパソコンこうてきて、てけとーにアドビコレクション(っていうかアドビ君、PageMakerのバク直してからアドビコレクションに入れろよ)入れても仕事にはなりませんきっと。とりあえずSOTECのiMacっぽいパソコンにBeOS入れたバージョンとLinuxを入れたバージョンを発売するのが吉かと。消費者が間違ってBeOSバージョン買ってしまってそれで納得してしまったらそれはそれでいいかと。ショートカットキーが似ているの。

そんな大事なファイルなのに、アイコンが用意されていません。なんと悲しいことか? 私は個人的に悲しい。同意はあんまイランけど。

んで、私は、ハードディスクの中を探してみたわけです。いきなり問題。なにで探したでしょう。答え、エクスプローラ(Explorer:探検家)。て言うことはM$もファイルが迷子になりがちだってことを知ってて作っているわけすね。


今回の里親:
Adobe PageMaker 6.5J
標準なインストールパス
C:\PM65J\PAGEMAKER\PM65J.EXE

んで、君にささげるアイコンは…これだ!

PPDファイル
62番目

なんかすんげー分かりやすくて良い感じ。

こいつに関連付けするアプリケーション
notepad.exeとかおきにのテキストエディタ(秀丸とかとか)
 
ファイルの説明
PPD プリンタ記述ファイル

こんなところでいかがでしょうか。これで、あなたのSystemディレクトリに溢れるPPDファイル(通常の使い方していると溢れないけど)も、ひとめで区別できますね? PSフォント追加したくなっても、ダブルクリックで一発! 普通しないけど。

ちう訳で、第一回目は.ppdファイルでした。それでは、またいつか?

戻れない