ドローソフトや、ペイントソフトなどの場合、ウィンドウズ系のソフトの不具合をよく聞きます(具体的に言うと、Corel Draw 6J とMicrografx Designer 6.0、Picture Publisher 6.0)。よって、やはり、高くつきますが、Adobe製品がよろしいんじゃないかと。
私が使っているのは、Micrografx製品ですが、とりあえず、以下の不具合を確認しています。
Designer 6.0
けっこう一般保護特例で落ちる。
EPSで保存したファイルがけっこう落ちる
Picture Publisher 6.0
印刷屋さんに渡すときに必要な画像形式である、EPS形式で画像を保管するとき、ファイル名を2バイト文字(というか、米国版で許されない文字)で付けると、一般保護特例が出る。
このようなことを許容できるのなら、これらのソフトは、アドビのソフトよりもお得だと思います。ちなみに、アドビのドローソフトであるところのIllustratorは、本家、マッキントッシュよりもすこぶるバージョンが古いです。
Copyright Yoshitaka Ono,1996